
「Neo-Arts-Revolt」
2026.04.03 fri - 04.19 sun.
- 開館時間:平日 14:00 – 19:00 / 土・日・祝日 12:00 – 19:00 ※月曜休廊/4/9(木)のみ14:00-17:00
- 入場無料 / Admission Free
東京都・神保町にて、路上と画面を横断してきた若手クリエイター5名によるグループ展「Neo-Arts-Revolt」を2026年4月3日(金)より開催いたします。
現代のアートシーンは、ジャンルやメディア、国境を越えながら拡張を続けています。その一方で、「次の潮流」「新たなムーブメント」の輪郭が見えづらくなっているとも言えます。
「Neo-Arts-Revolt」は、Creation(創造)とRevolution(変革)を軸に、いま立ち上がりつつある表現の胎動を可視化する次世代アート・プロジェクトです。本展では、ストリート、そしてデジタルといった異なる領域を横断してきた5名の若手クリエイターをフィーチャーし、新しい感性の集合体=「Neo-Arts」を提示することを目指します。
本展は、ポップアートの遺伝子を受け継ぎながらも、それを現在の言葉で語り直す試みです。再解釈と再構築、商業の回路とアートの純度、スクリーン世代が手に入れた固有の視覚——その重なりの中に、「親しみやすく、しかし一歩先にいる」表現の現在地があります。

■開催概要
タイトル:Neo-Arts-Revolt
会期:2026年4月3日(金)- 4月19日(日)
出展作家:中尾 瞬(Shun Nakao)、Ryu Ambe、ハタヤママサオ(Masao Hatayama)、silsil、YOHEYY
開廊時間:平日 14:00 – 19:00 / 土・日・祝日 12:00 – 19:00) ※月曜休廊/4/9(木)のみ14:00-17:00
入場料:無料 / Admission Free
会場:New Gallery|東京都千代田区神田神保町1-28-1 mirio神保町 1階
アクセス:東京メトロ半蔵門線/都営新宿線・三田線「神保町駅」A5出口より徒歩3分
主催:Onebitious / New Gallery
<作家プロフィール>
●Shun Nakao(中尾 舜)
1992年 兵庫県朝来市生まれ / 大阪市在住
大阪芸術大学デザイン学科卒業後、イラストレーターとして活動を開始。
2019年、COVID-19パンデミックを契機に、アーティストとしての自己表現に向き合う決意を固め、本格的に作品制作をスタート。
幼少期より、80~90年代のファッション、音楽、漫画やアニメといったサブカルチャーに影響を受ける。
都市と個人のあいだに生まれる違和感、社会や文化に対する視線、そして” 匿名の気配” をビジュアルに変換することをテーマに活動を続けている。
スプレー、アクリル、ドリップを用いたレイヤー表現を通して、制御しきれない感情や空気の揺らぎ、生活に染みついたノイズを静かに浮かび上がらせる。代表作である「True to Life」シリーズでは、現実と空想の境界線を曖昧にしながら、不完全であることの美しさを描き出している。
●Ryu Ambe
1989年6月生まれ
ポップ、キュート、シニカル、をキーワードとした表現を通し活動している。
オリジナリティ溢れる色とキャラクターで、これまで数々のアパレルブランドや音楽フェスなどとコラボーレーションをしている。
時には街やホテルの壁画、ショップのウィンドウ、また平面的な素材ばかりでなく、ビン、ビーチストーン、流木など立体的な物へ描写を通し作品を発表し続けている。
2015年に絵本「あからんくん」の発売を機に本格的に活動を始め、2016年に茅ヶ崎「MAR-VISTA GARDEN」にて初めての個展を開催した。
地元茅ヶ崎でのストリートアートが話題となり、Yuzoストリートやサザンストリート等を中心に、街中至る所に壁画アートが描かれている。一方、ライフワークとして気になる街に住むように旅をし、オリジナル作品「TRIP DIARY ZINE」を発表している。
- 公式サイト: https://ryuambe.com/
●MASAO HATAYAMA
日本/大阪生まれ
「POPで世界をHAPPYにする」をコンセプトに絵を描く楽しさを溢れでる発想と独創的な色彩感覚で唯一無二の表現を創造するポップアートアーティスト。
伝統的な日本美術や文化に基づきながらも現代の視点とポップカルチャーを融合させ新たに再構築した日本人が生み出す【New Japanse popart(ニュージャパニーズポップアート)】を提唱。過去と現在、伝統と革新の融合を象徴し新しいポップアートの可能性を示す。
作品のモチーフは日常的なものから動物や街の風景、伝統的なものから名画まで様々で直感とインスピレーションから生まれた作品は 常識にとらわれない価値観や既成概念を覆すものが多く,見るものに元気や勇気を与える。
活動は日本を含め世界7か国で個展をベースにデザイン、イラスト、ミューラルペイント、グッズ制作など。
これまでに官公庁やBEAMS、ミズノ、うまい棒、キン肉マンなどといった企業コラボ、サマソ ニやメトロックなどの音楽フェスでのアートプロジェクト、水上バスやビルペイントといった ミューラルアート、アクアスキュータムといった世界的ブランドのデザインやグッズ制作、 百貨店でのポップアップショップ全国展開など活動は多岐に渡る。
作品が生前瀬戸内寂聴氏、台湾葵英文総統に寄贈され、世界遺産吉水神社へ奉納や百舌鳥古市古墳群世界遺産登録の堺市、2025年大阪万博協会への贈呈として選出。
原画コレクターにUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)CEOなど名だたる著名なファンが名 を連ね、2021年自身が構える大阪心斎橋のギャラリーショップのビルを全面ペイント"HOPETREE(希望 の樹)”として完成。
翌年自身初の自叙伝「ポップアートで世界をHAPPYにする男」を出版。Amazonbookにて7部門1位を獲得メディアにも大きく取り扱われる。
活動は国内にとどまらず2017年から海外展開をスタート。2018年自身初となるパリ個展を開催。
それを皮切りにドバイ、バルセロナ、パリ、ニューヨークのアートフェア出展をスタート。
2023年にはニューヨーク初個展を開催し多くの海外コレクターや取引先を獲得。
2024年にはミラノ、ロンドンでの初個展成功させ世界中にHAPPYとファンを広げつつある。
●silsil(シルシル)
現代女性の心象風景を独自の視点で描き続ける日本人アーティスト。
作品制作は「色気(Attraction)」と「生気(Anima)」を視覚化することに重点を置いており、これは、現代女性の心の内側にある複雑な感情や願望を捉える試みともいえます。
この二つの概念を通じて、鑑賞者の心に振動(Emotional Resonance)をもたらすことを目指し、生きることの本質を探求しながら女性や生命の輝きを描写することに焦点を当てています。
スパッタリング技法を巧みに用い、豊かな愛情と鮮やかな色彩で構成された作風が特徴。
平面・立体・インスタレーション・パフォーマンスなど多様な手法を用い、これらの方法を駆使して、生命の本質やその持つ魅力を探求し、鑑賞者に新たな視点と感動を提供できることを願っています。
特有の色彩構成と世界観が、日本国内はもちろん、台湾・上海・NY・イタリアなどでも高い評価を得ており、国際アートフェアへの出展や個展、またライブアート出演を行なっている。ヨーロッパツアーでは、ドイツ・イタリア・ギリシャ・ポーランドでパフォーマンスや壁画制作を行う。
台中百貨店・PPPアートセンター(台湾)での個展開催や、台湾国内最大級の音楽フェス「Megaport Festivalー大唱開港ー」にて、アートパフォーマンスとして唯一ブース出演。
イタリア・シチリアの第一都市パレルモでは、観光の拠点でもある旧市街地地区「クアットロカンティ」のテロ対策障壁に、芸術祭期間中パレルモ市長の公認イベントにおいてウォールペイントを行い、作品は恒久展示となっています。
- 公式サイト: https://silsil.jp/
●YOHEYY
大阪府出身。
大阪市立工芸高等学校 美術科 卒
大阪美術専門学校 美術コース 卒
幼少期に1年ほど住んでいたドイツで教会や美術館などで見た宗教画に興味を持ち、高校の進学で洋画を学びたいという思いで工芸高校の美術科に入学する。
宗教画や身近にある仏教・自分自身の生まれた日本の神道などを通じて生命とはなんだろうとよく考えることが多く、「生命」をテーマに描くことが今の絵を描くスタイルに繋がっている。
そのため、人物や生物・植物をモチーフとし、生命を生み出す象徴として女性をモチーフとすることが多い。そして、絵の具の流れや色を多く使用することで、生物や植物との繋がり、誕生から死までの時間の流れを表現している。また、14歳のころからスケートボードにはまりグラフィティなどのストリートカルチャーから受けた影響も多い。
使用する画材はアクリル絵の具を始めスプレーやポスカなどのペンなど様々なものを使用しています。壁画イベント 「POW!WOW!JAPAN」 や 「POW!WOW!HAWAII」 など国内外での壁画制作。
バイオリニスト NAOTOやイギリスのIncognitoのCDジャケット、Brooklyn Brewery(キリンビール)、中山競馬場のグッズなど様々なフィールドでアートワークを提供。
その他、店舗の内外装の壁画やライブペインティング・国内外での作品展示を行っています。